【悲報】オゾンテクノロジーとオースリークリア２の中身が同じだった件

オゾンテクノロジーのオゾン発生器とオースリークリア２を検証してみました。・・・ところでこのオゾン発生器、アメリカ人や中国人は7000円位で購入しています。日本人もそろそろ、妥当な価格で購入してもよいのではないでしょうか？
■同一な点 ①製造会社。製造元は南柏电子科技有限公司(Nanbai Electronic Technology Co., Ltd.)。会社HPはこちら。http://dgnanbai.com/en/introduce.html。製品群はこちらを参考にしてください。原価の記載もあります。https://www.alibaba.com/showroom/ozon...。

このオゾン発生器の意匠の製品は南柏が製造しており、主に東南アジアや米国で販売されています。販売価格は７千円程度。原価は…上記のサイトを確認ください。まぁ25ドルといったところでしょうか。
②製造部材 分解の上検証し、細部にわたり同一である事が確認できます。 ■違う点 ②ACアダプター ③オゾン出力 ④ロゴの有無 次回の動画は下記の通りです。楽しみに待って居ていただければ幸いです。 ①オゾン発生器の原価をクイズ形式でご紹介 ②脱臭機ネットとアフィリエイトとキックバックの金額についてクイズ形式でご紹介

結局どっちがお得なの？オースリークリアとオゾンテクノロジー

オゾン脱臭機と言えばオースリークリアが定番。ただ昨今はオゾンテクノロジーのようなOEM製品も世に登場しているようです。

若干スペックも違うし、値段も違う…結局何が違うのか？と言う事で比較表を作ってみました。簡単に言うとオゾンテクノロジーの方が性能は高めで値段は低めのようです。

とはいえ論より証拠。実際に当該器を購入して検証してみました。二つ並べてみました。ちょっとした違いがあるかと思いましたが、外見は完全に同じですね…。

じゃあ中身はどうなのか？と言う事で実機テストをしてみました。まずは稼働時の音。どちらも65dB程度ですね。

オースリークリアは63db程度

オゾンテクノロジーは64db程度

次にオゾン発生量！と思ったのですが手持ちのオゾン検知器は5ppmまでしか測れませんでした…。とはいいつつも、一応計測。Zipロックに計測器を入れてチューブでオゾンを注ぎ込みました。するとオースリークリアもオゾンテクノロジーも1－2秒で計測上限に達しアラームがガンガンなりました…。仕方がないので風呂場（3畳程度）で実験した所、オースリークリアで1ppmに達するのに3分、オゾンテクノロジーで2分となりました。空気の排出量はどちらの機種も3.5L/minなのでオゾンテクノロジーの方が高濃度のようです。

最後に付属品。電源の形状が違いますね。後は説明書。チューブとかシガーソケットは同一でした。

オースリークリア付属品

オゾンテクノロジー付属品

どちらの商品もアマゾンで販売してるので要チェックですね(^^♪

オースリークリア2

オゾンテクノロジー